ものづくりから社会インフラへの流れ

サンテクノスの仕事の流れ

株式会社サンテクノスの仕事は、私たちが住む社会の中で使われているインフラを支えるための”ものづくり”です。
主なお客様は、全国や海外のコンクリート工場です。
そのお客様が必要としている「型枠(かたわく)」や「機械設備(きかいせつび)」などを設計して製造し、納入据付まで一貫して行っています。
型枠の例:NS-1800
機械設備の例:大型ベルコン投入機
1
営業部がお客様と打ち合わせをします。

2
設計部が「3DCAD」を使って、製作図となる図面を作ります。

3
資材部が図面に従って材料や必要なものを手配します。

4
工場の製造部が、図面に従って機械加工」「製缶」「組立を行い、お客様が必要とする製品が完成します。

機械加工

製缶

組立

5
出来上がった製品を、お客様のところへ納入し、必要に応じて据付します。

6
お客様が当社の製品を使い、製造された下水管の例です。

これらの製品が地中の下水管等に使われています。

※用語説明
型枠(かたわく)
コンクリートを固める際に、目的の形にする枠組みのこと。

機械設備(きかいせつび)
コンクリート製品を作るために必要な機械的な装置のこと。

3DCAD(スリーディー・キャド)
製図をするためのパソコン用ソフトのこと。主に立体的な物の設計図を描くために使う。3 Dimensions Computer-Aided Design の略。

機械加工(きかいかこう)
工具や機械を使って、素材(別の機械の部品など)を切ったり削ったり磨いたりして加工すること。

製缶(せいかん)
鉄やステンレスなどの金属を溶接したり、切断や曲げ加工をすること。

据付(すえつけ)
設備や機械を所定の場所に備え付けること。

サンテクノスの商品は街中の様々なコンクリート製品を作るために使われています

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